ヒンディー語について その5

July 24,2022
前回(ヒンディー語について その4)にて、0100についてのお話をいたしましたが、今回はそのつづきになります。今回は 100以降についてです。

日本語に 千、万、億、兆、京…(や、英語に thousand, million, billion…)があるように、ヒンディー語の命数法にも同様の単位があります。

さっそく、以下にいくつか見てみましょう:

 
数字 ヒンディー語読み
100 () सौ(ソウ)
1000 () हज़ार(ハザール)
100000 (十万) लाख(ラーク)
10000000 (千万) करोड़(カロール)
1000000000 (十億) अरब(アラブ)
100000000000 (千億) खरब(カラブ)

1000(हज़ार(ハザール))以降は 100倍ずつ増えていっていますね、日本語は 万 以降で 10000倍ずつ増えるのと比べると、だいぶ細やかに刻まれています。0100がすべて独立に定められている点も含め、やはりインドは数に対してほかの地域より思い入れがあったのでしょうか?

なお、上の表は 千億 でおわっていますが実際はまだ先があります、興味のあるかたはインターネットで検索をすればそれを紹介しているページもすぐ見つかりますので、調べてみてください。

0100と、上記の100以降の命数法を習得しますと、任意の自然数についてヒンディー語で表せるようになります。

:
2022: दो हज़ार बाईस(ド ハザール バイース); : 2, ハザール: , バイース: 22
(まさしく英語の “two thousand twenty two”ですね、)

16384: सोलह हजार तीन सौ चौरासी(ソラ ハザール ティーン ソウ チョウラースィー);
 ソラ: 16, ハザール: , ティーン: 3, ソウ: , チョウラースィー: 84

ちなみに、インドの経済紙などを読みますとよく लाख(ラーク、十万)करोड़(カロール、千万)を見かけます(xxx社は ***事業に ###カロール ルピーの投資をしました、など)

現代では、数は自然数に限らず整数、有理数、無理数、複素数、四元数、八元数いろいろな概念が確立されています。これらはヒンディー語ではどのように扱われているのでしょうか?

まだまだ調べることはたくさんありますね、と自らへ将来の課題を投げかけたところで今回はこのあたりにしたいとおもいます、最後までお読みいただきましてありがとうございました!
बहुत-बहुत धन्यवाद (ボフトゥボフトゥダンニャヴァードゥ)!