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アステック・ライフサイエンス社がムンバイ近郊に科学研究開発のためのAdi Godrejセンターを開設

May 01,2023
Godrej Agrovet Ltd.(以下、GAVL)の子会社であるアステック・ライフサイエンス社が、先進の研究開発施設をマハラシュトラ州ラバールに開設しました。

化学研究開発のためにAdi Godrejと名付けられたこの施設では、最先端のイノベーションと、人と環境のための持続可能で安全なソリューションの開発に焦点を当て、医薬品受託製造CDMOContract Development Manufacturing Organization)分野で、イノベーター企業へのサービス提供をします。

この研究開発センターは、新製品の開発、プロセスの最適化と規模の拡大、製品のライフサイクルマネジメントに重点を置いています。このことで、急速に成長する化学業界のイノベーター企業を相手に、どんな製品にでも対応できるパートナーになるというGodrejグループの目的を達成することができるようになります。

最先端の研究開発センターには、製品合成を行う合成研究所と、農作物保護のための新しい製剤を開発する製剤研究所が設置されています。研究開発を推進するための高度な分析機器を備え、安全で持続可能な化学反応を実施するための高度なプロセス安全インフラも備えています。

GAVL会長のNadir Godrej氏は「この新しい研究開発センターは、その能力を生かし、より新しい持続可能な製品をより早く、より大規模で開発することを可能にします。」と述べ、さらに「この施設はアステック・ライフサイエンス社にとって、化学産業における巨大な可能性を引き出すための記念すべき一歩です。」と説明します。

また、社長のBalram Singh Yadav氏は、「インドは、化学分野における新たなフロンティアであり、新しい研究開発センターの設立に投資する必要性を強調しています。しかし、その潜在能力を最大限に引き出すには、エコシステムが必要であり、そのためにこの研究開発センターが必要なのです。」と言います。

「この化学分野は国内だけでなく世界的にも大きな可能性を秘めており、当社の研究開発力と信頼あるGodrejブランドのバックアップにより、将来的にこの分野の最先端に位置することができると確信しています。インドにおける化学品CDMO市場は世界の年平均成長率が10%に対して12%で成長すると予想されています。このことは、この分野が非常に大きな可能性を秘めていることを示すものであり、この新しい施設によって、CDMOの分野で特に当社のサービスを拡大することが可能になると考えています。」と同社のCEOであるAnurag Roy氏は述べています。

アステック・ライフサイエンス社は、専門知識の強化に積極的に投資しており、100人以上の化学者やエンジニアを雇用しています(24年度中に倍増する予定です)。