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アルナチャルにパーム油製造・加工工場を設立

July 18,2022
Arunachal Pradesh Industrial Development Finance Corporation Ltd.APIDFCL)とRuchi Soya Industriesの間で、イーストシアン地区のニグロックにある工業成長センターにパーム油の製造および加工工場を設立するための覚書が締結されました。

覚書は 728日に、APIDFCLのマネージングディレクターである Hage Tari氏と Ruchi Soya北東地域の責任者であるSubhas Bhattacharjee氏によって署名されました。

州内の未使用の広大な土地をアブラヤシの栽培に利用して、パーム油製造の原材料を提供できるため、この協定は農民や他の起業家に利益をもたらすことが期待されています。

APIDFCLは、1978年に産業振興のための産業開発・金融機関として設立され、州の起業家精神、工業化および雇用創出の成長に寄与します。

Ruchi Soya Industriesは、1986年の設立以来、現在ではバリューチェーン全体に存在し、インドのアブラヤシ農園へのアクセスを確保し、食用油事業の統合サプライヤーへと進化しています。 また、インドで最大のアブラヤシ農園企業の1つであり、22の製造ユニットを所有しており、累積で11,000 tpdを超える精製、種子粉砕、および包装能力を有します。