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Madras Fertilizers社のチェンナイにおけるアンモニア・尿素プロジェクト、政府の承認待ち

February 26,2026
インド政府系企業Madras Fertilizers社(MFL)は、チェンナイに新規アンモニア・尿素複合施設を建設する計画を開始しました。投資額は1,030憶ルピーを見込んでいます。このプラントの年間尿素生産能力は130万トンとなる予定であることを、同社最高経営責任者(CMD)のManoj Kumar Jain氏の発言としてヒンドゥー・ビジネスライン紙が報じています。

「Projects & Development India社が作成した予備実現可能性調査報告書は、当社の取締役会により承認され、必要な書類は中央政府へ提出し認証待ちです。」と同氏は述べています。また、北チェンナイのManaliにある既存の複合施設内に同プラントが入る予定であることを付け加えました。

「この計画が承認され次第、チェンナイに必ずもう一つの工場を建設します。大規模な工場となる予定です。南インドでは尿素が深刻な不足状態にあります。」とManoj氏は述べています。この発言は、先日チェンナイで開催されたPanIIT Tech4Bharat Summit 2026における、国づくりを担うCPSEパネルディスカッションによるものです。

「私たちは現在、北チェンナイの工場を120%(稼働率)にて稼働させています。これまで効率を10~12%向上させました。1970年に建設された古い工場なのです。」と同氏は述べました。

MFL社は南インド最大の尿素メーカーの一つであり、タミル・ナードゥ州における尿素販売の市場シェアは約21%、南インド全体では8%以上を占めています。タミル・ナードゥ州における有機肥料の販売では約50%の市場シェアを有し、業界内で確固たるポジションを築いています。



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